手足口病が流行し始めました

手足口病は、通常3~6日の潜伏期。その名の通り、手、足、口などに痛みを伴う水疱が出現します。熱は多くが 38°C以下です。1 週間程度で自然に治りますが、ごくまれに髄膜炎・脳炎などの重い合併症が起こる場合もあります。 感染経路は飛沫感染、接触感染、経口(糞口)感染であり、乳幼児における感染予防は、手洗いの励行と排泄物の適正な処理が基本です。...

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魚介類につく寄生虫「アニサキス」に注意!

魚介類に寄生する「アニサキス」による食中毒の報告件数が増加しています。 アニサキスの幼虫は白っぽい糸のような線虫の一種で、体長は2~3cm、太さは0.5~1mmほどです。 主にサバ、イワシ、カツオ、サケ、イカ、サンマ、アジなどに寄生しています。 アニサキスの幼虫が付いた魚を生で食べると、食後6~8時間ほどで、みぞおちの激痛や悪心、嘔吐などの食中毒症状(アニサキス症)が現れることがあります。 アニサキス症で死亡することもほとんどありませんが、中毒と疑われる激しい症状が生じたら、すみやかに受診することをおすすめします。 アニサキスによる食中毒を予防するには、70度以上で加熱するか、マイナス20度で24時間冷凍することで死滅します。 激しい症状でツラい思いをしないために、魚介類を生で食べる際には、自分の目でしっかり確認しましょう。  ...